30代からの断捨離!捨てて後悔しなかったものリスト10

断捨離 捨てて後悔しなかったものリスト10

物が多すぎると気づいたら、断捨離のチャンス!

「いつか使うかも」と取っておいたものが、気づけば家のあちこちを占領していませんか? 30代になるとライフスタイルが変わり、必要なものとそうでないものがはっきりしてきます。思い切って断捨離をすると、暮らしがスッキリし気持ちまで軽やかに。

今回は、捨てて後悔しなかったものをリストにして10個ピックアップ。あなたもこれを参考に快適な生活を手に入れましょう!

目次

1. いつか着るかも?と取っておいた服

「いつか」は来ない!不要な服は手放そう

クローゼットに眠る「いつか着るかも」と思っている服、本当にその日が来るでしょうか? 流行が変わったり、サイズが合わなくなったりして、結局着ないまま数年経ってしまうことも。実際に断捨離してみると、「全然困らなかった!」という声が多数。お気に入りの服だけにすると、毎日のコーディネートもスムーズになります。

残すべき服と手放すべき服の見極め方

・1年以上着ていない服は手放す
・サイズが合わないものは思い切る
・似たような服は1〜2着だけ残す

不要な服を処分すると、クローゼットに余裕が生まれ、おしゃれが楽しくなりますよ!

2. 使い道がないのに捨てられなかった雑貨

インテリアの邪魔になっていない?

プレゼントでもらった置き物や、なんとなく飾っていた雑貨。気づけばホコリをかぶり、部屋を雑然とさせていませんか? 思い切って手放してみると、部屋が広く感じられ、スッキリした空間に。実際、雑貨を減らしたことで「掃除が楽になった!」という人も多いんです

大切なのは「お気に入りだけを残す」こと

・飾っていてワクワクするかどうか?
・掃除の手間になっていないか?
・思い入れがあるもの以外は手放す

数を減らせば、お気に入りの雑貨が引き立ち、より素敵な空間になります。

3. いつか読むかも?と積み上げた本

その本、本当に読み返しますか?

本棚にギッシリ並んだ本や、テーブルの上に積み上がった雑誌。「また読むかも」と思っていても、実際に手に取ることはほとんどありません。読まない本を手放すと、スペースが広がり、気持ちもスッキリします。

どうしても手放せないなら、デジタル化も◎

・もう読まないものはブックオフや寄付へ
・好きな本は電子書籍で残す
・「また読みたい」と思ったら、買い直せばOK

厳選した本だけを残すことで、本棚がスッキリし、読書の時間がより楽しくなります。

4. 使わなくなったキッチングッズ

便利そうでも使わなければ意味なし!

キッチンには、意外と使っていない道具が多いもの。「便利そう」と思って買ったのに、結局使わなかったアイテムが眠っていませんか? 断捨離してみると、作業スペースが広がり、料理がしやすくなるメリットも!

手放しても困らなかったもの例

・何年も使っていない調理器具
・同じ用途のアイテムが2つ以上あるもの
・手入れが面倒で使わないもの

本当に必要なキッチングッズだけにすると、料理の時間がもっと快適になります!

5. 使い切れなかったコスメやスキンケア

賞味期限、切れていませんか?

コスメやスキンケア用品は、意外と捨てにくいアイテムのひとつ。でも、使わないまま放置していると、劣化してしまいます。古くなったものを手放し、本当に使うものだけを残すと、毎日のスキンケアやメイクが快適になりますよ

断捨離の基準はこれ!

・1年以上使っていないものは処分
・肌に合わなかったものは潔く捨てる
・試供品はすぐに使うか処分

コスメを厳選すると、メイク時間もスムーズになり、気分も上がります!

6. 何年も使っていない家電

「便利そう」と買ったのに使ってない?

最新の便利家電を見つけると、「これさえあれば快適になる!」と思って買ってしまいがち。でも実際にはほとんど使わず、場所を取るだけの存在になっていませんか? 何年も使っていない家電を思い切って手放すと、収納スペースが広がり、掃除も楽になります。

手放しても困らなかった家電例

・ノリで買ったけど出番がないホットサンドメーカー
・1回しか使っていないジューサーやフードプロセッサー
・いつか直そうと思って放置している壊れた家電

本当に使う家電だけを残せば、日々の暮らしがもっと快適になりますよ!

7. 使わないのに持ち続けていたバッグや靴

収納スペースを圧迫する「おしゃれアイテム」

「高かったから」「流行っていたから」と買ったバッグや靴、ほとんど使わずにクローゼットの奥に眠っていませんか? 物が多いと選ぶのが面倒になり、結局いつも同じものを使うことに。不要なバッグや靴を処分すると、収納スペースが整い、毎日のコーディネートもスムーズになります。

手放しても困らなかったもの例

・流行遅れで使わなくなったバッグ
・履き心地が悪くて出番がない靴
・パーティー用に買ったけど1回しか履いていないヒール

お気に入りだけを残すことで、ファッションがもっと楽しくなります!

8. 使わなくなった趣味の道具

「またやるかも」は本当に来る?

新しい趣味に挑戦しようと買った道具や、かつて夢中だったけど今はやっていない趣味のグッズ、家のどこかに眠っていませんか? 断捨離することで、今本当に楽しんでいることに集中できるようになります。

手放しても後悔しなかった趣味グッズ

・一度も使わなかったスポーツ用品やヨガマット
・作らないまま放置していた手芸キットや画材
・ゲームや楽器など、長年触れていないもの

「今の自分にとって必要か?」を基準にすると、すっきりした空間でより充実した時間が過ごせます!

9. もらいものや「とりあえず」の日用品

「とりあえず取っておく」が積み重なると…

引き出しの奥や収納棚を開けると、使わない日用品やもらいものがぎっしり…そんな経験はありませんか? 「とりあえず取っておこう」と思っていたものこそ、意外と手放しても困らないことが多いんです。

断捨離しても困らなかったもの例

・旅行先でもらったアメニティや試供品の化粧品
・景品やノベルティグッズ(タオル、エコバッグなど)
・昔買ったけど使い切れなかった文房具

不要なものを減らせば、必要なものがすぐに見つかるようになり、日々の暮らしがもっと快適になります。

10. 使わないけど捨てられなかった書類や紙類

いつか見るかも…と思っていませんか?

取扱説明書、古い契約書、保証書、DMやチラシなど、「一応取っておこう」と思って溜め込んでいませんか? 必要なものだけを厳選して残せば、探し物の時間が減り、デスク周りもスッキリします。

断捨離すべき紙類の例

・すでに期限が切れた契約書や保証書
・ネットで確認できる取扱説明書やマニュアル
・読み返すことのない雑誌や新聞

デジタル化できるものはスキャンし、不要な紙類はどんどん処分すると、頭の中まで整理されたような気分になります!

まとめ|本当に必要なものだけで、快適な暮らしを

30代になると、ライフスタイルや価値観が変わり、必要なものも変わってきます。「いつか使うかも」「もったいない」と思って残していたものも、意外と手放しても困らないものばかり。断捨離をすることで、生活空間がスッキリし、心の余裕も生まれます。

大切なのは、「今の自分にとって必要か?」という視点。ぜひ少しずつ断捨離を進めて、快適で心地よい暮らしを手に入れましょう!

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